焼酎への想い・・・

蔵人からお客様へ・・・私達は絶対に妥協しない。
正しい仕事を、正しく行い続けることモモガッパはそんな「居酒屋」でありたい。

蔵人/酒販店/モモガッパ/お客様

親愛なる 「 蔵人様 」
責任持って旨い焼酎を造ってください。

親愛なる 「 酒屋様 」
責任持ってここへ届けてください。

親愛なる 「 お客様 」
責任持って心と体で焼酎を楽しんでください。

伝心という想い・・・

蔵元様達は、直接一般消費者様へ焼酎を販売できない。 私たちに焼酎を届けてくれる酒屋様は、何度も何度も薩摩、日向に出向き自分の足で蔵を探し、 「 焼酎を卸させてください 」 とお願いし続けました。 蔵元様は自分の醸する焼酎を心から誇りに思ってみえます。 最初は相手にしてもらえませんでした。 しかし何度も足を運ぶうちに 「 私達は本当に焼酎が好きなんだ 」 という熱意を理解していただき、卸していただけるようになりました。

蔵人⇒酒販店⇒モモガッパ⇒お客様 誰一人欠けてはならないベクトル

蔵元様とモモガッパのお客様がお互いの顔をあわせることはない。 ある蔵人様は熱く語ってみえた。 「 いいかげんな事したら俺が許さない 」 ・・・。 またある蔵人様は焼酎片手におっしゃいました。 「 あなたに合う焼酎を見つけて下さい … お店はそれを見つけて差し上げて下さい … 」。 これらの言葉はモモガッパに対する最高のエールと受け止めると同時に重い責任も感じるきかっけとなりました。 蔵人様は一生懸命造られた焼酎の感想を直接言われることはないといって等しい。 だからこそモモガッパという空間で、造り手の思いをのせ、蔵元様の正しい仕事をお客様に正しく伝えるという責任がある。 だから、焼酎の嫌がる温度のお湯で湯割りしてはいけない。ロックは氷を放り込むだけではない。 名前や、価格の一人歩きは許さないという想いがある。

正しい仕事を、正しく行い続ける事。 モモガッパはそんな “ 居酒屋 ” でありたい。私達は、絶対に妥協しない。

蔵元
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